「大豆のお肉」がヘルシーなソイミート小籠包
じゅわっと溢れる肉汁がたまらない
店主自慢の小籠包が「大豆のお肉」でヘルシーに!
専門店で修業した技術を
あますところなく実現した、
珠玉の一品が「恵-MEGUMI-」で
お楽しみいただけます♪
※小籠包一個分に含まれるお肉の量で比較した場合
(豚肉のみと豚肉+大豆のお肉[割合1:1])
もちもちの皮で、うまさを包み込んだ王道の小籠包。
きざみショウガを乗せていただきます。
ソイミート小籠包を開発した
本嶋貴広さんに
インタビュー!
大豆のお肉の可能性に面白さを感じて挑んだ「恵-MEGUMI-」代表の本嶋さん。
ソイミート小籠包誕生のきっかけから、メニューへの想い、溢れるアイディアまでお聞きしました!
東京の飲食店で働いていた時の職場の上司に「ひき肉のような商品で、健康的で非常に優れた"ソイミート”というのがある。小籠包にしたら面白いんじゃないか」という提案を聞いたのがきっかけで、作ってみようと思いました。うちのお店は、小籠包を売りにしているので、ひき肉の代わりにソイミートを入れてみたら、ヘルシーで、新しくて面白いメニューが出来上がるんじゃないかと。
冷凍保存ができて手軽な商品なんで、お客様のニーズと需要に沿って対応できればいいなと思いました。初めて作って食べた時の感想は、とにかく「面白い!」。お肉よりもカロリーを抑えられているのに、食べ応えもあるし、商品的には使いやすいなと。味に関してはやはり大豆感が強いので、うまく調整できたらなと思っています。
今回のソイミート小籠包はお肉と混ぜて作っています。開発自体は1週間くらいで、割と短期集中でスムーズにいったんですが、ソイミートとのバランスに注力しました。大豆感をそこまで強調しすぎず、かつ小籠包としての美味しさも追求し、1番良かったのがひき肉とソイミートが1対1。何種類か比率を確かめながら、納得のいくバランスにたどり着きました。
常連の方や家族に食べてもらったのですが、「ほんのり大豆の香りが残っているけど、そこまで気にならないし、カロリーが低くて食べ応えもあって良いね」との反応がありました。お子様からお年寄りまで、年齢や性別問わずに、多くの方に喜ばれるのではないかと期待しています!