よくあるご質問
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- 味噌の色はどうして違うのですか。
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味噌の色の違いは、主に熟成期間の違いです。
一般に味噌は、熟成期間が長くなると次第に「赤く」なります。
これは、熟成によってメラノイジン(褐変物質)ができてくるためです。
- 味噌は、色が変わると風味はかわりますか。塩辛くなりますか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 未使用の味噌の上のほうに白いものが出ているのですが、大丈夫ですか。
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以下の3つの可能性が考えられます。
①チロシン
異臭がなく、白い粒の場合は、熟成過程にできるアミノ酸の一種で、無害です。
チロシンは、たんぱく質を構成しています全20種類のアミノ酸の一つであり、
他の食品ではタケノコの水煮に白色の物質としてよく見られます。
味噌においては熟成の段階で、大豆のたんぱく質の分解が進むとチロシンが生じますが、
これは水に溶けにくい性質があるため、商品の味噌中に結晶として現れたり、
紙シートの上または下に白く現れることがあります。
②産膜酵母
味噌の香り以外の異臭がして白い粒がある場合は、酵母の一種のため、取り除いてください。
③パーチメント紙
パーチメント紙(紙シート)は、味噌に触れてない箇所が白く見えます。
紙の特性なので、味噌の品質には問題はありません。
- 買い置きの味噌の色が濃くなりました。食べても大丈夫ですか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 棚に置いた買い置きの味噌が茶色くなっていますが、大丈夫ですか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 味噌を2~3ヵ月常温で置いたら真っ黒になっていますが、大丈夫ですか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 収納していた味噌が赤みそになっていますが、大丈夫ですか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 味噌を買い置きをして、キッチンの日の当たらない常温の所に保存しておいたら、
色が黒くなってしまったんですけど、食べても大丈夫ですか。 -
色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 最近、味噌の味が変わりましたか。塩辛く、甘味を感じません。よく見ると色が濃くなっています。
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商品の味は変わっていません。
色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 同じ商品で、異なる種類の味噌を使うことはあるのですか。今回の購入した味噌は色が濃いです。
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味噌は1種類のみです。
色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
- 味噌の賞味期限を過ぎてしまったのですが、食べられますか。
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味噌は、賞味期限が切れても、ただちに傷んでしまうものではありませんが、
褐変【(色が濃く変化)】が進んでいる場合は、風味に変化が現れます。賞味期限内で使用してください。
- 味噌の表面がうっすら黒いのですが大丈夫ですか。
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時間の経過とともに、表面の一部が酸化によって、色が変化したことが考えられます。
味噌は、酸化や褐変によって色が濃くなることがありますが、
体に害とはなりませんので、そのまま食べて問題はありません。
しかし、風味の変化を感じることがあるので、その際には取り除いてください。
- 味噌を冷蔵庫ではない涼しい所に1か月程置いていたら、
上の方が濃くなってしまったのですが、使っても害はないですか。 -
時間の経過とともに、表面の一部が酸化によって、色が変化したことが考えられます。
味噌は、酸化や褐変によって色が濃くなることがありますが、
体に害とはなりませんので、そのまま食べて問題はありません。
しかし、風味の変化を感じることがあるので、その際には取り除いてください。
- 味噌全体に茶色や黒っぽいカスが混ざってることはありますか。
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だしの一部が混ざっていることが考えられます。
- 味噌の上にある、四角い銀色の袋(脱酸素剤)の中身は何ですか。取っておいた方がいいですか。
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脱酸素剤の中身は鉄粉(一部にはグリセリンが含まれています)です。
カップ開封前の容器内の隙間にある酸素を吸い取って、味噌表面の酸化を防いでいます。
開封後は効果がなくなってしまうため処分してください。
紙は、脱酸素剤が味噌の中に埋もれてしまわないためのものなので、こちらも処分し、
乾燥を防ぐため、ラップで味噌の表面を覆い冷蔵庫または冷凍庫に保管してください。
https://www.marukome.co.jp/miso/preservation/
- これまで味噌の上にあった白いシートと、四角い銀色の袋(脱酸素剤)が入ってないですが、大丈夫ですか。
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環境を配慮し、下記商品では紙シート、脱酸素剤を使用していません。
これまでは、味噌上部のすき間にある酸素による表面の酸化を防ぐため脱酸素剤を入れ、
これが味噌の中に埋まってしまわないよう味噌表面にシートを敷いていました。
下記商品は別の技術により、上部すき間の空気をガス(窒素と炭酸ガスの混合ガス)で置換してパックし、
味噌表面の酸化を防いでいます。
・新マルコメ君こし、こうじ、合わせ[650g]
・料亭の味(だし入り)[750g/375g]
・料亭の味 減塩(だし入り)[750g/375g]
・京懐石[650g/325g]
※紙シートと脱酸素剤を入れている商品もあります。開封前の酸化を防ぐ効果についてはどちらも同等です
- 味噌の色がいつもと違って濃い茶色で、汁も出ているのですが大丈夫ですか。
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色が濃くなる褐変(かっぺん)は、夏場など高温で生じやすい現象です。
色が濃くなっても健康を害することはありませんが風味に影響を及ぼします。
おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫での保存をおすすめします。
汁は味噌の熟成成分の「たまり」(旨みエキス)です。
味噌の上部に【醤油のようなものが】生じることがありますが、品質には問題ありません。
カップの中で味噌の部分と混ぜて使用してください。
- 味噌は開封したら冷蔵庫に保存すれば良いですか。
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おいしさを保つために、購入後は未開封でも冷蔵庫(家庭用冷凍庫)での保存をおすすめします。
但し、お味噌の色・風味にはお好みがございますため、ご購入後より色が濃いお味噌がお好みの場合には
しばらく常温で保存いただき、お好みの色・風味になりましたら冷蔵庫で保存してください。