NEWS RELEASE

2014年1月9日

マルコメ株式会社

2014年01月09日 マルコメ株式会社

TANITA×マルコメ

「丸の内タニタ食堂」とのコラボレーション商品『丸の内タニタ食堂の減塩みそ』新発売
タニタ食堂®シリーズの即席みそ汁とともに、3月上旬より全国で発売

ヘルシーメニューで人気の「丸の内タニタ食堂」で採用!

マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、株式会社タニタ(本社所在地:東京都板橋区、社長:谷田千里)とのコラボレーションで開発した「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」を2014年3月上旬より全国にて新発売いたします。なお、丸の内タニタ食堂では同商品を食堂の味噌として正式採用、2014年2月よりみそ汁やみそ料理として提供が開始されます。
また、即席みそ汁としては、昨年9月に発売した「タニタ食堂®監修のみそ汁」シリーズに、今回新たに「きのこのみそ汁」「やさいのみそ汁」の2品を新発売いたします。

丸の内タニタ食堂とのコラボレーション商品
『丸の内タニタ食堂の減塩みそ』
タニタ食堂®監修シリーズ商品
『カップ タニタ食堂R監修 きのこのみそ汁』(左)
『カップ タニタ食堂R監修 やさいのみそ汁』(右)

商品化の背景/低塩でも美味しい味噌を丸の内タニタ食堂の協力で開発

丸の内タニタ食堂の減塩みそ
みそ市場全体の中から占める低塩・減塩市場は拡大しておりますが、割合としては未だ低く、減塩みそに対しては「美味しくない」「価格が高い」などという印象を抱いている方が多いのではないかと考えられます。
そのようなイメージを払拭し、改めて味噌の美味しさや健康感を感じていただきたいという思いから、カロリーや食塩に対し厳しい基準を設け、ヘルシーで美味しいメニューで定評のある丸の内タニタ食堂の協力で、コラボレーションの減塩みそを開発いたしました。
カップ タニタ食堂®監修 きのこのみそ汁・カップ タニタ食堂®監修 やさいのみそ汁
近年、ヘルシー志向の傾向により「減塩」「低塩」を訴求する商品は増加傾向にあります。弊社より昨年9月に発売した「タニタ食堂®監修のカップみそ汁」シリーズは発売以来「美味しくてヘルシー」とご好評いただいており、好調な販売を続けております。今回は、シリーズ拡張として、ヘルシー感のある具材を使用した2種のみそ汁をタニタ食堂®監修のもと、開発いたしました。

商品概要

商品名 丸の内タニタ食堂の減塩みそ カップ
タニタ食堂®監修きのこのみそ汁
カップ
タニタ食堂®監修やさいのみそ汁
商品イメージ
開発コンセプト ヘルシーメニューで認知・人気の高い丸の内タニタ食堂とコラボレーションし、カロリー・塩分などタニタ基準をクリアする健康感のある味噌を開発。
減塩みそで、無添加、だし無しタイプ。
タニタ食堂®監修のカップみそ汁シリーズに、新たに2品追加。塩分を抑えながらも香り豊かなみそ汁の風味を楽しむことができ、具材も物足りなさを感じさせない組み合わせとした。
商品特徴 丸の内タニタ食堂で使用するみそ。
無添加、だし無しタイプの粒みそ。
弊社標準品のみそ(料亭の味、無添加料亭の味を参考)と比較して、100gあたりの塩分を20%カットした減塩タイプ。また、高い麹割合(20割)にすることで、減塩でも甘みとコクのある味噌に仕上げた。
蔵出し後に加熱をしていない、生タイプのため、みそ本来の香りや風味を楽しむことができ、みそ汁だけでなく料理にも適している。
1食の塩分を約1gに抑えた、減塩タイプのみそ汁。長期熟成した米みそに、豆みそと麦みそを合わせて深みを出し、かつお・昆布・煮干だしをふんだんに使用してだしの風味を強くし、塩分が低くても味を薄く感じさせないように仕上げた。
具材は、椎茸・舞茸・えのきの3種のきのこに、ジューシーな油あげと彩りのねぎの組み合わせとした。
1食の塩分を約1gに抑えた、減塩タイプのみそ汁。長期熟成した米みそに、豆みそと麦みそを合わせて深みを出し、かつお・昆布・煮干だしをふんだんに使用してだしの風味を強くし、塩分が低くても味を薄く感じさせないように仕上げた。
具材は、ジューシーな揚げナス、キャベツ、ねぎ、ほうれん草、人参の5種の野菜で食べ応えをもたせた。
内容量 650g 1食 1食
賞味期間 6か月
価格 オープン
発売日 2014年3月上旬
発売地区 全国
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