江戸時代から昭和初期まで栽培されていた野菜の種を自家採取して栽培されている江戸東京野菜。その魅力を発信する上で、味噌や糀甘酒と相性がよく、伝統や健康というコンセプトも共有できるため有効な組み合わせになるのでは・・・そうした期待から当社に声がかかり、今回のコラボレーションが実現しました。江戸東京野菜を民間企業とのコラボレーションで行う販促活動は、JA東京アグリパーク初の試みとなるため、当社としても発酵食品を絡めたご提案で第二弾、第三弾につながる結果を目指します。

「東京産農畜産物とマルコメ『プラス糀』のおいしいメニューフェア」は、“東京産農畜産物とマルコメの発酵食品で、心もからだもおいしく”がテーマです。期間中は、きめが細かくて柔らかい東京産豚肉「TOKYO X」を当社の生みそ「糀美人」で漬けた味噌漬け焼きをメインにした「発酵美人定食」を一日50食限定のランチとして販売します。また、カラダにいい食材をより新鮮に栄養価が高い状態で摂取できる株式会社テスコムの真空ミキサー「gokusen極鮮」を使って当社の糀甘酒と旬の江戸東京野菜「のらぼう菜」で作る「健康真空スムージー」を販売。東京産農畜産物と当社商品の組み合わせで、おいしくてヘルシーなメニューを楽しめます。この他、当社の糀甘酒シリーズや液みそシリーズ、大豆のお肉シリーズなどの人気商品も販売します。東京都酪農業協同組合の牛の模型による搾乳体験を行った方には、多摩地区の酪農家に限定した乳成分の高い東京牛乳とマルコメ糀甘酒でつくる「糀ラテ」の無料試飲を予定しています。