当社は2015年に湯戻しの手間がかからないレトルトタイプの「大豆のお肉」シリーズを発売、ラインアップを拡充してきました。昨今ではさまざまなシーンで注目を集め、生活者の大豆のお肉に対する関心も高まっています。ヴィーガンやベジタリアンの方はもとより、肉好きの方の“最近、すこし食べ過ぎたので今日は大豆のお肉にしておこう”といった、罪悪感のない食事を意味する“ギルトフリー”のニーズにお応えするために、今回は湯戻しも水切りも不要で、開封後そのまま使える味付きそぼろを商品化しました。脂の多い畜肉と違って、冷めても白く固まらず、加熱調理を必要としないため、お弁当のおかずにも最適です。

当社の大豆のお肉シリーズには、湯戻しが必要な乾燥、湯戻しも水切りも不要なレトルト、小分け使いに便利な冷凍があります。形状はミンチタイプとフィレタイプ、ブロックタイプで、大豆のお肉を初めて試される方からは、使いやすいレトルトのミンチタイプが最も支持されています。今回の味付きそぼろは、レトルトのミンチタイプをベースに甘辛い味付けで仕上げました。そのままでもおいしく、さまざまな料理のアレンジにも使いやすいため、忙しい朝でも手軽においしくギルトフリーなメニューを楽しめます。