NEWS RELEASE

2022年1月7日

マルコメ株式会社

元ラグビー日本代表キャプテンで
マルコメ味噌アンバサダーの廣瀬俊朗さん
発酵食品でフードロス解決のきっかけを!

廣瀬さんチーム考案の糀甘酒ドリンクを紹介

マルコメ株式会社(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)が1月6日に開催した2022年春夏新商品発表会のスペシャルトークショーに、元ラグビー日本代表キャプテンで TEAM FAIR PLAYのキャプテン、そしてマルコメ味噌アンバサダーの廣瀬俊朗さんが登壇。発酵食品を活用したフードロス問題解決への思いやアクションについて語り、“ベンチ果物”と糀甘酒を使用した廣瀬さんチーム考案レシピのオリジナルドリンクが紹介されました。

廣瀬俊朗さんの「TEAM FAIR PLAY」とマルコメ

ラグビー現役時代に、味噌汁で心身を整えていた廣瀬さん。味噌のすばらしさを広めることを考えていた頃に当社とご縁があって昨年、社外初の味噌アンバサダーに就任。現在、「フェアプレーで社会をよりよく。」をモットーにアスリートのフェアプレー精神を広める「TEAM FAIR PLAY」という活動を推進、マルコメともスクラムを組んでいます。これまでイベント等で糀甘酒を楽しんでもらう機会をつくってきた廣瀬さんが参加者にアンケートを行ったところ、砂糖が入っていないことや飲みやすさに驚いたという人が多く、スポーツシーンで取り入れてみたいという声もたくさん上がっていたとのこと。食の社会課題であるフードロスの問題に課題意識を持っている廣瀬さんですが、糀甘酒や味噌を活用して、おいしさだけでなく社会課題に気づくきっかけをつくり、関心を持ってもらいたいと考えているそうです。

発酵食品でフードロス問題の解決につながるきっかけを

会場では行き場をなくした野菜や果物などをおいしく食べるのにとても役立つとの思いで廣瀬さんのチームが考案した糀甘酒ドリンクを披露。放っておくと廃棄されてしまう果物を、スタメンにはなれないけれど名サブプレーヤーという意味で“ベンチ果物”と名付け、市場で廃棄対象となっていたマンゴー等を使用した「ベンチ果物の糀甘酒ドリンク」は、試飲したMCも大絶賛のおいしさでした。今後も地域性の強い味噌とベンチ野菜を組み合わせた味噌汁をはじめとする発酵食品で、フードロスやSDGs等を考えるきっかけをつくる取り組みを行いたいと語りました。

廣瀬俊朗さんプロフィール

廣瀬 俊朗 Toshiaki Hirose

株式会社HiRAKU 代表取締役

1981年生まれ、元ラグビー日本代表キャプテン。
現役引退後はビジネス・ブレークスルー大学大学院で経営管理修士(MBA)を取得。ラグビーW杯2019では公式アンバサダーとして活動。試合解説をはじめ、国歌を歌い各国の選手・ファンをおもてなしする「Scrum Unison」や、TBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」への出演など、幅広い活動で大会を盛り上げた。現在は、株式会社HiRAKU代表取締役としてラグビーに限定せずスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいる。2020年10月より日本テレビ系ニュース番組『news zero』の木曜日パートナーとして出演中。

一般社団法人スポーツを止めるな共同代表理事

一般社団法人アポロプロジェクト専務理事

特定非営利活動法人One Rugby代表理事

特定非営利活動法人 Doooooooo理事

スクラム・ジャパン・プログラム アンバサダー

著書に『なんのために勝つのか。ラグビー日本代表を結束させたリーダーシップ論』(東洋館出版社)、『ラグビー知的観戦のすすめ』(角川新書)

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