【工場見学ツアー】マルコメ本社工場見学&みそ手づくり体験レポート!(前編)
いいね!
2025/06/12
こんにちは。
【運営スタッフのたわ】です!
今回は、第二期マルコメアンバサダーのみなさんと工場見学ツアー&美麻高原蔵でのみそ手づくり体験に行ってきました!
まずは、全国各地から長野まで来てくれたアンバサダーのみなさん、本当にありがとうございました^^
さて、当日の朝は長野駅にてみなさんと集合。
朝から元気にお出迎えです♪
最初の目的地は、美しい自然に囲まれた「美麻高原蔵」へ出発!
バスが走り出すと、自己紹介タイムがスタート。
楽しみで眠れなかったというお声も…!
今日のツアーへの意気込みなどを語り合い、出発早々、車内は温かい笑顔でいっぱいになりました。
心地よい揺れに身を任せていると、あっという間に美麻高原蔵へ到着!
ここは、雄大なアルプスの山々を望む、標高1,000mに近い冷涼な高地にあります。
空気が澄んでいて、深呼吸するだけでリフレッシュできます (*´ω`*)
夏でも平地より涼しく、みそ作りにも適した環境です◎
さあ、いよいよお待ちかねのみそ作り体験…♪
使用するのは、厳選された「大豆」「塩」「米糀」の3つの材料のみ。
シンプルだからこそ、素材の良さと丁寧な作業が大切です。
まずは、ふっくらと蒸し上がった大豆を、力を込めて丁寧に潰していきます。
次に、塩と米糀、少量の水を加え、均一になるようにしっかりと混ぜ合わせます。
皆さん真剣な表情で、だんだんと口数も少なくなっていきました!笑
一生懸命混ぜ合わせて完成した"マイみそ"がこちら!
このみそは、数ヶ月かけてゆっくりと発酵・熟成させていきます。
気温によって熟成の進み具合は変わりますが、だいたい3ヶ月後くらいから食べ頃になります。
最後は 自分で仕込んだみそを輪ゴムで縛って空気を抜いていきます。
「早く食べたい~!」と、みなさん嬉しそうに写真を撮っていました。
みそを仕込んだ後は「みそ食べ比べ体験」です。
9種類のみそを食べ比べしてもらいました。
麹割合の違い、熟成期間の違い、使われている原料の違いなど、一つひとつ味わいながら、その奥深い風味の違いにみなさん興味津々。
「こんなに味が違うんだ!」「私はこのみそが好みかも」と、新たな発見に目を輝かせていました。
美麻高原蔵での楽しいみそ作りを終え、名残惜しさを感じながら、昼食会場へと向かいます。
…と、今回はここまで。
次回は、楽しい昼食の様子と、本社工場へ向かうバス車内での盛り上がり、そして工場見学の模様をお届けします!