こんにちは。
【運営スタッフのたわ】です！

前編では、美麻高原蔵でのみそ手づくり体験と、奥深いみそ食べ比べの様子をお届けしました。
今回はその後編！
美味しいランチタイムから、いよいよ本社工場へ、ツアーの最後までたっぷりお伝えします！

美麻高原蔵を後にして、一行が向かったのは、地元食材をふんだんに使ったお料理が自慢のレストラン。
木の温もりあふれる落ち着いた雰囲気の中、お待ちかねのランチタイムです！ 

美味しいお料理を囲んで、自然と会話も弾みます。
和気あいあいとした楽しいひとときとなりました。

お腹も心も満たされたところで、バスは次なる目的地、本社工場へと出発です！

移動中のバス車内では、さらにみその知識を深めるべく「クイズ大会」を開催しました(*^-^*)

「みそはいつの時代から食べられていたか？」「液みそボトルでは何杯分のみそ汁が作れる？」など、
少しマニアックな問題も出題されましたが、みなさん真剣な表情で考え、
正解が発表されるたびに歓声や拍手が沸き起こり、大盛り上がり！

移動時間も学びと楽しみにあふれた時間となりました。

クイズ大会で盛り上がっているうちに、あっという間に本社工場に到着です。

まずは映像を視聴してもらいました。
その後、会社の歴史や事業内容などを説明。

いよいよ工場内へ。
まずはみそが製品になるまでの工程を見学します。

 料亭の味 生産ラインでは、みそを充填・包装する様子を見てもらいました。
次々と製品が完成していく様にみなさん釘付け。

「こんなに大きな機械で作られているんですね！」と、感嘆の声が上がっていました。

 米糀を作る「糀室（こうじむろ）」も見学。
ガラス越しに覗くと、ふんわりと甘い香りが漂ってきます。
プロジェクションマッピングを使った説明も好評でした♪

工場見学の締めくくりは、本社工場の敷地内にある直売所へ。
ここでは、マルコメの200アイテムを超える、ほぼ全商品がずらりと並んでいます。
気になった商品を手に取ったり、お土産を選んだりと、それぞれ思い思いにショッピングを楽しんでいました^^

名残惜しい気持ちを胸に、工場見学ツアーは無事終了。

実際に見て、触れて、味わうことを通して、みその魅力を存分に体感してもらえたでしょうか(*^^*)

アンバサダーのみなさんからはこんな嬉しい感想も。

「今回もとても貴重な機会をいただき、本当に大満足です。
全て、準備万端でお味噌仕込から工場見学まで、こちらが気持ちよく過ごせるようにかなり気を配っていただけたことが伝わりました。
工場見学をしてますますマルコメさんのことが分かり、大ファンになりました。
お味噌のこと、発酵のことも詳しくなって、アンバサダーになって心から良かったと思いました。」

「楽しく、学びがいっぱいの1日になりました。
沢山のご準備、お気遣いをありがとうございました。マルコメ愛がさらに膨らみました♡
これからも素敵な商品に期待しています?」

「地元が九州なのですが、ほんとに子供の頃からなじみのあるマルコメさん。
この年になって改めてマルコメすごいマルコメ最高って今回のバスツアーで感じました。」

といった嬉しい言葉をたくさんもらい、胸が熱くなりました。

アンバサダーのみなさん、長丁場の工場見学ツアー、お疲れ様でした。
そして本当にありがとうございました！

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