CMギャラリー

料亭の味 液みそ 上京篇

短編アニメでアカデミー賞を受賞した実績のある映像制作会社ロボットに依頼し、「料亭の味 液みそ 上京篇」を制作しました。

みそ汁はおなかを満たすだけでなく、古くから培われてきた“あたたかさ”という情緒的な価値があることを、成長した息子に感じ入る母と、ぶっきらぼうなようで家族への優しさが垣間見える息子の姿を通じて表現しています。みそ汁の「人を元気にする力」と、「家族の絆」を感じていただけるCMです。

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制作スタッフ

クリエイティブディレクター
矢口隆(ロボット)
企画
平田研也(ロボット)
プロデューサー
山内雅登・森田亮(ロボット)
プロダクションマネージャー
中村光孝(ロボット)
ディレクター
平田研也(ロボット)
アニメプロデューサー
大嶋美穂(ロボット)
アニメディレクター
松浦直紀
アニメーション制作
リバティアニメーションスタジオ
音響効果
徳永義明(ONPa)
音楽プロデューサー
美登浩ニ(スタイリズム)
作曲
コトリンゴ
声優
母(和代)/内田尋子・息子(貴史)/児山隆
息子の嫁(裕子)/明石香織・孫(広貴)/櫻井優輝
方言指導
木岡紀久代
ポストプロダクション
イマジカ
 
 

CMストーリー

「東京の友達に会う」という理由で広島から上京した母。もう長く東京で暮らす息子が駅のホームで母を迎えます。

「明日は友達のところに泊まるけぇねぇ」と気を使う母に、「いいんだよ!どうせかまやせんけ」とつい故郷の言葉で答える息子。母の荷物を軽々と持ち、自分の家に案内します。いつの間にか大人になった息子の姿に母は心の中でつぶやきます。「若い頃は手のつけられん不良で、じゃけん、この子が家庭を持てたのは奇跡のようで」。

息子一家が住む家のそばまで来ると嫁と孫が迎えに出ていました。久々に会ったせいか少し恥ずかしそうな様子の孫。

翌朝、静かに開いたふすまの隙間から光が射し、目を覚ますと自分の姿を覗く孫が。気付くとさっと逃げてしまいました。「ひろくん、おはよう」とふすまの向こうにやさしく声をかける母。身支度を済ませて居間に行くとエプロン姿の息子が弁当と朝食を作っていました。嫁は洗濯物を干しています。驚いた様子の母に「そんなに驚くなよ、共働きなんだからさ」と言う息子。母は先に仕事に出かける嫁を呼び止め、「ありがとうね」と告げます。

その後、食卓でパンをかじる孫を見て「うちもパンでええよ」と言うと、「かあちゃん、朝はいつもご飯じゃろ?」とまたつい故郷の言葉で息子が答えます。食卓に座った母は、息子の用意したあたたかなご飯やみそ汁を前に、ひとり、そっと涙ぐみました。

CMキャプチャ画像
CMキャプチャ画像
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方言のバランスに注意?!

今回は地方から上京した母と東京で暮らす息子の方言のバランスに注意しました。母の言葉は広島地方の方言に設定し、方言指導者の元、録音を行いました。母は生まれてからずっと広島で暮らしていますが、全てを広島弁のセリフとナレーションにしてしまうと視聴者の方に伝えたいことを理解していただけるスピードが遅くなったり、わかりにくさがでてしまう可能性があると考え、所々に標準語を織り交ぜました。一方、息子は東京に出てきてかなりの時間を過ごしているという設定にし、基本的に標準語を話しますが、かあちゃんと話をすると、時折、生まれ育った地方の方言がつい口にでてしまう様子を描くことで、あたたかさが感じられるように表現しました。

料亭の味 カップみそ汁 夜食篇

短編アニメでアカデミー賞を受賞した実績のある映像制作会社ロボットと、新進気鋭のアニメ会社スタジオコロリドに依頼し、「料亭の味 カップみそ汁 夜食篇」を制作しました。

みそ汁はおなかを満たすだけでなく、古くから培われてきた“あたたかさ”という情緒的な価値も持っていることを、娘を思う父の姿を通して表現しています。みそ汁の「人を元気にする力」と、「家族の絆」を感じていただけるCMです。

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制作スタッフ

クリエイティブディレクター
矢口隆(ロボット)
企画
平田研也(ロボット)
プロデューサー
山内雅登・森田亮(ロボット)
ディレクター
平田研也(ロボット)
アニメプロデューサー
谷内正樹・大嶋美穂(ロボット)
アニメディレクター
松浦直紀
作画監督
川尻健太郎
アニメーション制作
スタジオコロリド
音響効果
徳永義明(ONPa)
音楽プロデューサー
美登浩二
作曲
コトリンゴ
声優
父/若林正・母/永山あけみ・娘/根岸薫子
ポストプロダクション
イマジカ

CMストーリー

大学受験を控えた高校生の娘。ある朝、玄関で靴を履く父の傍らに傘が置いてあることに気がつきます。お互いちらりと相手を気にするものの、別の部屋にいる母に「今日雨ふるの?」と聞く娘。父は無言で仕事に出かけて行きます。「近頃、お父さんとうまく話せない」と感じる娘と「近頃、娘とうまく話せない」と感じる父。父娘の間にぎこちない空気が流れる日々の中、父は受験勉強中の娘が夜中に冷蔵庫をあさっていると妻から聞かされます。

ある夜、おなかをすかせた娘が階下に降りていくと食卓におにぎりとカップみそ汁が用意されていました。翌朝、「夕べ夜食ありがとう」と母に伝える娘。しかし、何も知らない様子の母に「あれはお父さんが?」と思った娘は確認するため、その夜も階下に降ります。そこにはやはり父の姿が。おにぎりをにぎりながら「父さん、なんだか腹が減っちゃってな。お前も食うか」と言う父。娘は小さな声で「うん」と答えます。父のやさしさとあたたかさがこもった不格好なおにぎりとカップみそ汁を前に、じゃんけんをしてどちらのおにぎりを食べるか決めようと言う父に娘の声と表情が和らぎます。

CMキャプチャ画像
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あえてカットしたシーンがある?

ストーリーの最後で父と娘がじゃんけんをしており、娘が少し微笑みをうかべます。実はこのシーンは、高校生になって大学受験を控えた思春期の娘が、今は父親とうまく話ができないけれど、昔は違ったよね、楽しくじゃんけんして笑って遊んでたよね、と、幼い頃の自分を思い出して微笑むという設定です。夜食を作ってくれていた不器用な父親の優しさにふれ、二人の関係がこれから上手くいきそうな予感を演出しています。よりわかりやすくするために娘が幼かった頃のじゃんけんのシーンの描写も考えましたが、あえてシンプルにし、ご覧いただいた方のご想像にお任せした方があたたかみが伝わると判断し、そのシーンは制作しない事に決めました。

料亭の味 即席生みそ汁 単身赴任篇

短編アニメでアカデミー賞を受賞した実績のある映像制作会社ロボットと、新進気鋭のアニメ会社スタジオコロリドに依頼し、「料亭の味 即席生みそ汁 単身赴任篇」を制作しました。

みそ汁はおなかを満たすだけでなく、古くから培われてきた“あたたかさ”という情緒的な価値も持っていることを、父を思う娘2人の姿を通して表現しています。みそ汁の「人を元気にする力」と、「家族の絆」を感じていただけるCMです。

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制作スタッフ

クリエイティブディレクター
矢口隆(ロボット)
企画
平田研也(ロボット)
プロデューサー
山内雅登・森田亮(ロボット)
ディレクター
平田研也(ロボット)
アニメプロデューサー
谷内正樹・大嶋美穂(ロボット)
アニメディレクター
松浦直紀
アニメーション制作
スタジオコロリド
音響効果
徳永義明(ONPa)
音楽プロデューサー
美登浩二
作曲
コトリンゴ
声優
娘(姉)/鎗水遥・娘(妹)/太田梨香子
父/中田顕史郎・母/武山佳世
ポストプロダクション
イマジカ

CMストーリー

単身赴任の父と離れ、母と暮らす小学生の娘2人。ある日、2人きりで父の元を訪ねます。

駅まで迎えにきた父は再会を喜びつつ、2人の荷物の多さに驚きます。妻に電話をし、荷物の中身を尋ねてもはぐらかされたまま。家に着くと2人は荷物の中身を明かします。それはたくさんの食材。この日のために2人は父の好物とその作り方を母に習ってきていました。

普段はきっとまともな料理を食べていないはずの父のため、2人だけでごちそうを用意すると言います。2人の危なっかしい様子を心配し、「やっぱりパパも手伝おうかな」と声をかける父。「座ってて!」と言い張る2人。結局、食卓に並んだ料理はお世辞にもよい見栄えのするものではありませんでした。それでも父は2人の思いを感じ、料理を口にします。

「うん、おいしい。我が家の味だ」。その一言で2人も笑顔を取り戻します。

CMキャプチャ画像
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お父さんの単身赴任先は?!

いったいどこに単身赴任しているのか、場所設定に迷いました。小学生の姉妹が自分達の力だけで父に会いに行ける場所となると、海外は流石に遠く、飛行機で行かなければならない地方都市は電車・飛行機・バスなど沢山乗り換える必要性があり、母親が心配で送り出さないと考え、電車とバスの乗り換えだけで子供が辿り着くことが出来る場所はどこが相応しいか悩みました。そんな時、マルコメ本社が長野にあり東京から長野に単身赴任している人もいる、という話を聞き、長野なら電車1本とバスの乗り継ぎで姉妹がなんとか無事辿り着ける距離で今回の企画設定にぴったりと判断し、この話は東京近郊に住む姉妹が長野に単身赴任している父親に会いにいくという裏設定にしました。

料亭の味 たっぷりお徳 母と息子篇

短編アニメでアカデミー賞を受賞した実績のある映像制作会社ロボットと、新進気鋭のアニメ会社スタジオコロリドに制作を依頼し、離れて暮らす母と子の絆を描いています。 一人暮らしをされたことのある方や、お子様が一人暮らしをされた時の経験をお持ちの方に共感していただけるような、家族の結びつきが印象的な作品に仕上がりました。

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制作スタッフ

クリエイティブディレクター
矢口隆(ロボット)
企画
長崎愛(ロボット)
プロデューサー
山内雅登・森田亮(ロボット)
ディレクター
長崎愛(ロボット)
アニメプロデューサー
大嶋美穂(ロボット)
アニメディレクター
新井陽次郎(スタジオコロリド)
音楽プロデューサー
美登浩二
声優
青年/増尾興佑・母/堀越真己
オフラインエディター
稲本真帆
ポストプロダクション
イマジカ

CMストーリー

社会人になり、一人暮らしを始めた主人公のもとへ、ある日実家の母から段ボールが届きます。中を開けてみると、果物や調味料、生活用品とともに即席みそ汁「料亭の味 たっぷりお徳」が。

仕事で失敗して怒られることもあり、なかなか順調にはいかない新生活。疲れて帰ってきたときにふと目に留まった即席みそ汁を作って飲んでいると、心配そうな母の顔が頭に浮かびます。度々送られてくる段ボールの中身は特別なものではないけれど、母の想いが感じられてとても勇気づけられます。

初めてのボーナスでプレゼントしたセーターに喜ぶ母。

離れていても母と息子の気持ちはつながっていて、みそ汁を飲むと一緒に食卓を囲んでいるようなあたたかさを感じます。

CMキャプチャ画像
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本当はTVCMの予定はなかった?!

当初「料亭の味」CMの放映予定はなく、2014年1月に行われた流通関係者様向けの「マルコメ春夏新商品発表会」での、商品紹介用に映像が制作されました。みそ汁のあたたかさと家族の愛が印象的な、心温まる作品に仕上がり、発表会で大変好評をいただいたことから、TVCMでの放映が決定、さらに上質なアニメをCMで目指したいというスタッフ一同の強い想いから映像の9割以上を書き直して完成させました。

雪深い地方の設定なので、地方の方言を話せる声優さんを探しましたが、東京で生きた方言を話せる人を探すのには苦労しました。