大豆を蒸す

工程解説

連続蒸煮缶に運ばれる浸漬大豆
連続蒸煮缶に運ばれる浸漬大豆

大豆は見た目以上にかたく、中心部まで火を通すのがむずかしい食材です。まず初めに、洗った大豆を水の中に漬け、芯までしっかりと吸水させます。水分を含んで約2倍の大きさになった大豆を蒸気で炊き上げて、ふっくらとしたおいしい蒸煮大豆をつくります。

大豆

無添加みそ工場では旨みの強い大豆を使用しています。

浸漬大豆

たっぷり水を吸った大豆は原料大豆の2倍に相当する大きさにふくらみます。

蒸煮大豆

蒸気で炊き上げた大豆は浸漬大豆より少し小さくなり豆色も少し濃くなります。

大豆をおいしく
蒸しあげる連続蒸煮缶

蒸煮缶構造図
蒸煮缶構造図

「連続蒸煮缶」は蒸気のちからで大豆を蒸しあげる長く巨大な圧力釜です。のべ長さ48mの缶の中を、大豆は15分かけて移動します。大豆本来の旨みと香りが残る、おいしい蒸煮大豆に変わります。

[ 連続蒸煮缶のメリット ]

ベルトコンベヤの上に大豆をたいらにならべて蒸すので加熱ムラが起きない。

蒸気で加熱するため栄養や旨みを逃さない。

大豆ひと粒ひと粒の加熱時間をそろえて、仕上がりを均一に整える。

鍋と異なり対流が起きないため、大豆のつぶれや皮のやぶれが生じにくい。

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