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研究開発課の論文・学会発表

R&D Presentation

論文・学会発表

2021

変化し続ける味噌 これまでの変遷とこれからの展望

著者:北川学

雑誌名:日本醸造協会誌第116巻4号P.211-219

2020

血糖値が高めの成人における塩糀の空腹時血糖低減効果

発表者:北川学 他

学会名:日本農芸化学会2020年度大会

血糖値が高めの成人における塩糀の空腹時血糖低減効果
ーランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験ー

著者:中村彩乃 他

論文名:「薬理と治療」48巻2号P.215-224

2019

長期味噌摂取による正常高値及びステージI高血圧者における夜間血圧の低下効果 ープラゼボ対照単盲検無作為試験ー

Long-term intake of miso soup decreases night-time blood pressure in subjects with high normal blood pressure or stage I hypertension.

発表者:上原誉志夫 他

学会名:第42回 日本高血圧学会総会

Long-term intake of miso soup decreases nighttime blood pressure in subjects with high-normal blood pressure or stage I hypertension.

著者:Hiroaki Kondo et al.

論文名:Hypertension Reseach 02 August 2019 published in avdance on Web.

過冷却促進活性を有する食品エキスの均質核生成温度への影響

発表者:河原秀久 他

学会名:第20回日本食品工学会年次大会

米糀甘酒のスポーツ選手に対する疲労改善効果

発表者:植田愛美 他

学会名:第6回日本スポーツ栄養学会大会

Newly manufactured Marukome MK-34-1 miso with angiotensin-converting enzyme inhibitory activity and its antihypertensive property on genetic hypertensive models of rats.

著者:Hiroe Sakuyama Tomari et al.

論文名:Hypertension Reseach 10 January 2019 published in avdance on Web.

続・生物工学基礎講座―バイオよもやま話― 発酵調味料“味噌”を知る

著者:北川学

雑誌名:生物工学会誌 97巻4号 P.207-210

食文化を醸すリレーション「Ferment2.0」の取組について(パナソニックとマルコメが共同検討中の新たな発酵食品サポートサービス&プロダクト構想)

発表者:山本尚明(パナソニック株式会社)、北川学(マルコメ株式会社)

セミナー名:発酵技術を活用した産業振興セミナー(青森県)

2018

健常成人女性における米糀甘酒摂取による皮膚バリア機能改善効果の検討

発表者:植田愛美 他

学会名:第70回日本生物工学会大会

生活者のすこやかな暮らしに貢献する味噌と米糀甘酒の可能性

発表者:北川学

学会名:第70回日本生物工学会大会シンポジウム「発酵食品の機能性を考える~一次機能から三次機能まで~」

味噌摂取が血圧に与える影響

著者:北川学 他

雑誌名:アグリバイオ 2巻 8号 P.40-43

すこやかな暮らしに貢献する米糀甘酒の機能性探索

発表者:北川学

研究会名:糸状菌遺伝子研究会 第39回例会

味噌摂取が血圧に与える影響

著者:北川学 他

雑誌名:Medical Science Digest 44巻 P.38-41

ヒト表皮角化細胞においてβグルコセレブロシダーゼ レベルを増加させる米糀中の成分の同定

Identification of Rice Koji Extract Components that Increase β-Glucocerebrosidase Levels in Human Epidermal Keratinocytes

著者:Maeda Kazuhisa et al.

論文名: Foods 2018, 7, 94

日本の伝統的味噌汁摂取による肌状態の改善効果とそのメカニズム

Improvement in Skin Conditions by Consumption of Traditional Japanese Miso Soup and Its Mechanism

著者:Maeda Kazuhisa et al.

論文名: J. Nutr. Food Sci. 2018, Vol 8(1): 660

2017

健常成人女性における米糀甘酒摂取による皮膚バリア機能改善効果の検討
-無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験-

著者:植田愛美 他

論文名:「薬理と治療」45巻11号P.1811-1820

長期味噌汁摂取が血圧及び代謝に与える影響―二重盲検ヒト比較介入試験―

発表者:清水美千女 他

学会名:第40回日本高血圧学会総会

長期味噌汁摂取が血圧及び代謝に与える影響―二重盲検ヒト比較介入試験―

発表者:倉持はるな 他

学会名:第64回日本改善学会学術総会

麹抽出物の脂質代謝改善作用に関する研究

著者:Takahashi et al.

学会名:日本農芸化学会 2017年度大会

味噌成分中のメイラード反応阻害物質の機能解析とその構造解析

著者:Takashima et al.

学会名:第18回 日本食品工学会

2016

米糀抽出物はマウス肝臓のPPARαを活性化することで脂質代謝を促進する

Rice Koji Extract Enhances Lipid Metabolism through Proliferator-Activated Receptor Alpha(PPARα)Activation in Mouse Liver

著者:Takahashi et al.

論文名:J. Agric. Food Chem. 64, 8848-8856

味噌成分中のメイラード反応阻害物質機能解析

著者:高島望花 他

学会名:第17回 日本食品工学会年次大会

短期熟成試験味噌中のアンジオテンシンI変換酵素阻害物質の精製および解析

著者:北川学 他

学会名:第68回 日本生物工学会大会

ACE阻害活性強化短期成熟試験味噌の自然発症高血圧における有効性

著者:内川実紗 他

学会名:第63回 日本栄養改善学会学術総会

ACE阻害活性強化短期成熟試験味噌の自然発症高血圧における有効性

著者:内川実紗 他

学会名:第39回 日本高血圧学会総会

長期味噌摂取が血圧および代謝に与える影響

著者:北川学 他

論文名:「薬理と治療」44巻11号 P.1601-1612

2015

味噌成分中の味噌色素安定化剤の探索とその機能

著者:高島望花 他

学会名:第16回 日本食品工学会年次大会

糖尿病モデルマウスにおいて長期熟成味噌はPPARαを活性化し、関連するmRNAの発現を亢進することで血中および肝臓中のトリアシルグリセリド濃度を低下させる

Long-term fermented miso suppresses plasma and hepatic triacylglyceride by activating PPAR alpha and related mRNA expression in obese diabetic mice

著者:Nakata et al.

学会名:第12回 アジア栄養学会議

2014

日本の伝統的味噌汁摂取による肌状態の改善効果とそのメカニズム

著者:沖田奈菜 他

学会名:第19回 日本フードファクター学会

米糀味噌汁摂取による顔面しみの改善効果

著者:前田憲寿 他

学会名:第68回 日本栄養・食糧学会

2013

味噌からのレジスタントプロテインの検出

著者:辻聡 他

学会名:第23回 日本健康医学会総会

味噌の美肌効果

著者:前田憲寿 他

学会名:第67回 日本栄養・食糧学会

2012

「アレルギーの臨床」に寄せる-607-Tetragenococcus halophilus MN45の抗アレルギー作用およびそのメカニズム解析

著者:大畑映利子
論文名:「月刊アレルギーの臨床」426号 P.171-176

2011

Tetragenococcus halophilus MN45はアトピー性皮膚炎モデルのNC/Ngaマウスのアトピー性皮膚炎の進展を改善する

Tetragenococcus halophilus MN45 Ameliorates Development of Atopic Dermatitis in Atopic Dermatitis Model NC/Nga Mice

著者:Ohata Eriko et al.
論文名:Food Sci. Technol. Res., 17(6), 537-544

味噌から単離したTetragenococcus halophilus MN45株はIgE生産を阻害する

Tetragenococcus halophilus MN45 Isolated from Miso Inhibits IgE Production

著者:Ohata Eriko et al.
論文名:Food Sci. Technol. Res., 17(2), 129-138

T.halophilus MN45の培養塩濃度と免疫誘導能との関係

著者:大畑映利子 他
学会名:日本農芸化学会大会2011年度大会

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