マルコメコミュニティ
環境への取り組み
お客様の、
さらなる安心を目指して
当社は、「環境保全」「資源循環」「社会貢献」の
3つを柱に
日々の業務を通じて環境への取り組みを
行なっています。
お客様にとって、ヘルスコンシャスな商品であることはもとより
地球環境への配慮も全社一丸となって改善を続けています。
マルコメの主な活動
バイオガスボイラーによる
省エネルギー
排水処理によって得られるメタンガスを蒸気ボイラーや温水ボイラーの燃料として活用。
工場内のロードヒートや床暖房に使用しています。
バイオガスボイラー
床暖房用ボイラー
CO2排出量の削減
基準年度に対して、毎年1%以上の削減を掲げ
2024年度まで毎年1%以上の削減を実現した結果、
資源エネルギー庁から高水準の判定を受けています。
| 年度 | 評価結果 |
|---|---|
| 2017年度 | S |
| 2018年度 | S |
| 2019年度 | S |
| 2020年度 | S |
| 2021年度 | S |
| 2022年度 | S |
| 2023年度 | S |
| 2024年度 | A |
※前年度実績を元に評価されています
工場緑化の推進
消毒、草刈、芝刈り、落ち葉掃き、剪定など、工場周辺の緑地を管理。
2015年には「日本緑化センター会長奨励賞」を受賞しました。
長野市の「ながの百景」には、当社が管理している枝垂桜が選ばれています。
各工場にデマンド管理機器を導入
本社工場においては、更に建物別・主要機器別に電力計測器を設置。
電力使用量の見える化を行い使用電力の削減・CO2排出量削減に取組んでいます。
産業廃棄物のリサイクル
当社の製品製造に伴う産業廃棄物の約8割がリサイクルに使用されています。
また、生みそのカップはエコPETへの移行を準備しています。
大豆ミート製造工程では
廃棄物ゼロへ
当社が自社工場で生産する「大豆のお肉を」は
大豆を圧縮する際に生じる油をバイオディーゼル燃料として、
製造過程で生じるラインアウトした原料は飼料として
販売することで、残渣廃棄物のゼロを実現しています。
大豆ミート製造工程廃棄物ゼロ構想
フードバンク
社会福祉活動の一環として、本社のある長野県をはじめ
全国の団体へ商品を寄贈、被災地や食堂 などに配られています。
食品ロス対策として
商品の賞味期間を延長
当社は食品ロス対策の一環として、みそ関連の商品を中心に
賞味期間設定の在り方を見直しています。
即席みそ汁「お徳用 料亭の味」シリーズ
賞味期間6か月→10か月
フリーズドライ 顆粒みそシリーズ
賞味期間12か月→13か月
※商品は一例です
使用済みペットボトルの
リサイクルで
得られる収益を寄付
本社で生じる使用済みペットボトルは買取事業者へ提供することで得られる収益を寄付につなげています。
