NEWS RELEASE

2012年11月22日

マルコメ株式会社

2012年11月22日 マルコメ株式会社

京都吉兆総料理長徳岡邦夫監修によるこだわりの逸品
特別な日に食べたい白味噌『京懐石白』を近畿エリアにて期間限定発売!

11月下旬より販売開始

マルコメ株式会社(本社所在地:長野市安茂里883、代表取締役社長:青木時男)は、京都・嵐山に本店を構える料亭京都吉兆の総料理長・徳岡邦夫さん監修によるこだわりの白味噌『京懐石白』(カップ、300g、450円)を、近畿エリアにて11月下旬より期間限定で発売します。

京懐石白

商品化の背景/日本古来の味噌文化を未来に残したいという想いから

国内の味噌消費量が落ち込む中、マルコメでは収納しやすいボトル容器に入った液状タイプの「液みそ」シリーズや、小型みそ汁サーバー「椀SHOT」を展開するなど、味噌市場の活性化に取り組んでいます。
一方、京都吉兆の徳岡総料理長も、日本の伝統調味料が形成してきた独自の食文化がこのまま衰退してしまうことを憂い、味噌のある食文化の伝承に取り組んでおり、その想いに共感したマルコメが、徳岡さんに監修いただく形で新たな白味噌を開発しました。
正月に白味噌のお雑煮を食べられる方へ、最高の白味噌で作ったお雑煮を食べていただきたいと考えています。

商品の特徴/国産米と国産大豆を使用、製法にもこだわった白味噌

『京懐石白』は、“吟味した原料を贅沢に使った白味噌を、記念日や特別な日に食べてもらいたい”という徳岡さんの想いを活かし、国産米と国産大豆を使用しています。ざらつきの少ない白味噌ならではのなめらかな舌触りを楽しめることに加え、後味の塩カドを抑えることで醸し出される甘味とコクが特徴です。
また、お雑煮のみならず、さまざまな料理に『京懐石白』をお使いいただけるよう、商品には徳岡さん考案による白味噌レシピPOPを付けました。鶏の手羽に白味噌を使うことでコクと味わいが増す「白味噌鶏野菜鍋」などを紹介しています。

販売と今後の展開/多様なアイテムを通じて味噌市場の活性化を目指す

マルコメは、今後も味噌の可能性とお客様のニーズを追求した商品開発に注力し、多様なアイテムを通じて味噌市場の活性化を目指します。

『京懐石白』概要

商品名 『京懐石白』
商品ビジュアル
開発コンセプト 日本の伝統である味噌文化を未来に残したいとの想いから、日本料理の名店京都吉兆の徳岡邦夫総料理長監修によるこだわりの白味噌を開発。
商品特徴 国産米、国産大豆を使用。ざらつきの少ない白味噌ならではのなめらかな舌触りを楽しめるほか、後味の塩カドを抑え、まろやかな甘みとコクが特徴。
お雑煮のみならずさまざまな料理にお使いいただけるよう、商品には徳岡総料理長の考案による白味噌レシピPOPを付けた。
原材料 米、大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩、酒精
内容量 300g
商品サイズ 高さ85×横115×奥行90mm
形態 カップ
価格 450円(税別)
販売 11月下旬より、近畿エリアにて2013年1月までの期間限定販売
白味噌レシピPOPイメージ
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