マルコメコミュニティ
アスリートの健康的な生活を
支えるレシピを学ぶ
料理教室を開催しました。
THEME
現役時代の知識と経験を活かした､体づくりと疲労回復を支える“アスリート飯”｡
特別な材料を使わなくても､家庭で実践できる工夫がたくさん
小泉 勇人（こいずみ ゆうと）
茨城県神栖市（かすみし）出身。元プロサッカー選手。
選手時代に料理に目覚め、アスリートフードマイスター3級や上級食育アドバイザーなど食に関する資格を取得。
2023年に現役を引退後、現在は「“食”を通じて人生を豊かにする」をモットーに、SNSでの情報発信を始め、Instagramのフォロワーは15万人を超える。
その他、テレビ出演や「食·健康」に関する事業を複数手掛けるなど、幅広く活躍中。レシピ本も多数出版。
REPORT
今回のイベントには、アスリートのパートナーや子育て中の女性など、多くの参加者が集まりました。家庭や競技生活を支える立場ならではの関心が寄せられ、会場は熱気に包まれていました。
小泉さんが考案した3品――『キーマカレー』『パプリカの塩糀マリネ』『糀甘酒発酵スムージー』をデモンストレーション。実際に参加者も調理を行いながら、それぞれの特徴や活用法が解説されました。
『キーマカレー』では、「大豆のお肉ミンチ」を使用。小泉さんは「加熱の手間が少なく保存性も高い。さらにイソフラボンを摂取でき、菜食主義の方も楽しめる。植物性たん白質のため低脂質で食物繊維も豊富。まさにアスリート向きの食材」と、そのメリットを語りました。
また、はちみつの代わりに「糀みつ」を用いることで自然な甘みを引き出し、加えて「糀甘酒」を取り入れることで、塩分を抑えながらコクを加える工夫も紹介。さらに、野菜やきのこを細かく刻むことで、疲労時でも消化しやすい一皿に仕上げていると説明しました。
キーマカレーとスムージーに使用した「糀甘酒」です。
「ノンアルコール·砂糖不使用でヘルシー。疲労回復に役立ち、エネルギー源としても優秀。パプリカは抗酸化作用により体の炎症を和らげ、若々しい体づくりにつながる。現役生活を長く続けるサポートにもなる」と、その魅力を強調しました。
参加者の笑顔に包まれたひととき。
学びと交流を通じて、“食”の大切さを改めて実感できるイベントとなりました。
小泉勇人の“アスリート飯”
料理教室
presented by marukome
料理教室
主催 ： マルコメ株式会社
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実施期間
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2025年8月26日（火）
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会場名
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HAPPY COOKING
