マルコメコミュニティ
ファビオシェフとの期間限定イベント
『ファビオ飯 × marukome 発酵Restaurant 』の様子をお届けします。
YouTube登録者数100万人越えのファビオ氏が開発したオリジナルレシピを公開。
募集開始と同時に予約が埋まってしまうほど大人気！
THEME
マルコメの「やさしいうまみ」をテーマに
イタリア料理の中でどう生かすか真剣に考えた
僕自身、昔からマルコメさんのみそが食卓にあって、食の原点のようなものです。だからこそ今回、マルコメさんの「やさしいうまみ」をテーマに、イタリア料理の中でどう生かすかということを真剣に考えました。
今回のレシピではマルコメさんのみそが持つ「やさしいコク」や「余韻のある甘み」を、素材の一部として自然に溶け込ませることを意識しました。
みそを“主張”として使うのではなく、あくまで“構成要素”として共鳴させる。
それが僕なりのアプローチであり、発酵文化とイタリア料理の対話でもあります。
REPORT
report.01
｢家庭のキッチン」のようなスペースで
完成度の高い料理を提供するには？
会場はいわば「家庭のキッチン」のような環境のスペース。限られた設備の中で、いかに完成度の高い料理を提供するかと考えたときにファビオ氏の頭に浮かんだのが「イタリアの晴れた日、テラスで気軽に楽しむカジュアルランチの光景」でした。
report.02
イタリアの晴れた日、 おしゃれな
カジュアルランチのイメージでオープン
「“日常の中の華やかさ”をテーマに、みんなが知っていて、でも少しだけ驚きがあって、確実に美味しいと感じてもらえるもの。その答えとして“シーザーサラダ”が生まれました。その他のメニューもそんな想いで一皿一皿を仕立てています。」と、ファビオ氏は語ります。
report.03
予約枠は即完売。
当日はたくさんのお客様が
カジュアルランチを堪能
募集した枠は開始から20分程度で完売してしまうほどの人気ぶり。当日はたくさんのお客様が、ファビオ氏のお料理とおもてなしを堪能しました。
report.04
発酵素材のヘルシーさや美味しさを
余すことなくご提供
糀美人や生塩糀パウダー黒胡椒ブレンド、オーガニックみそパウダー。発酵食品をつかったパスタやサラダに皆さまが舌鼓を打たれ、イベントは大盛況のうちに終了しました。
ファビオ氏オリジナルレシピ
開発のポイントをご紹介！
「これは本物のお肉では？」 そんな錯覚すら覚えるほどの満足感を目指して、大豆のお肉を使ったボロネーゼソースを創作しました。
「大豆のお肉の魅力をより多くの人に届けたい」という思いを込めて、記憶に残る、新しいボロネーゼに仕上げました。
ベースに、マルコメの発酵素材＝味噌と生塩糀パウダーを組み合わせた、新しい“パスタ料理”を考えました。発想の原点は「味噌汁に入っていて美味しい食材」。
すべて味噌ともニンニクとも相性が良く、和と洋が自然に融合する構成になっています。
おなじみのシーザーサラダですが、マルコメの味噌パウダーを活かし、乳製品のまろやかさと糀や味噌のコクをうまく調和させています。さらに食感や香りのコントラストも意識し、今回のために考案した味噌クルトンをプラス。シンプルながらも、発酵の引き出しが詰まったちょっと特別なサラダに仕上がりました。
ファビオ飯×marukome
発酵Restaurant
主催：マルコメ株式会社
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実施期間
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2025年6月10日(火) ～ 6月13日(金)
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実施会場
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BIRTH LAB
