マルコメの発酵技術が生んだ
植物性ミルクの新ジャンル、
「米糀ミルク」を新発売。

マルコメ株式会社（本社：長野市、代表取締役社長：青木時男）は、当社初となる植物性発酵飲料「プラス糀米糀ミルク」（200ml／1000ml）を3月上旬より全国で販売します。

発酵×植物性ミルクという新ジャンルを商品化

乳製品市場では［動物性ミルク×無発酵］の牛乳、［動物性ミルク×発酵］のヨーグルト飲料、［植物性ミルク×無発酵］の豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクなど多彩な商品が展開されています。「プラス糀米糀ミルク」は［植物性ミルク×発酵］に位置づけられる新ジャンルを開拓する商品です。乳製品と類似する製造工程を経て、なめらかで飲みやすい味を実現。一方、糖化工程では米糀の酵素などを制御することで糀甘酒より甘さを抑え、使い勝手の良い植物性ミルクに仕上げました。

アレルゲンフリー（特定原材料等28品目）で乳糖不耐^※の方も安心

「プラス糀米糀ミルク」は乳成分や大豆といったアレルゲン（特定原材料等28品目）を含まず、乳糖不耐の方も安心して飲むことができる植物性ミルクです。成分には、米由来のビタミンEと糀由来のエルゴチオネイン（希少アミノ酸の一種）が含まれ、いずれも抗酸化作用で注目されています。当社の発酵技術で、おいしさと栄養価にこだわった植物性ミルクに仕上げました。

※乳製品を摂取するとおなかの調子が乱れること

「飲みやすい」「健康に良さそう」という評価、約7割が朝食で飲みたいと回答

料理SNS「スナップディッシュ」を運営するスナップディッシュ株式会社（本社：東京都武蔵野市、代表取締役：舟田善）協力のもと、同アプリのユーザーを対象に発売前の「米糀ミルク」でテストモニターを実施しました。「とても思う」～「まったく思わない」の5段階評価のうち「とても思う」と「まぁ思う」を足した最多回答は「健康に良さそう」で97%、次いで「新しい味である」85%、「飲みやすい」82%という結果に。フリーアンサーではコーヒー、紅茶、スムージー、プロテインなど牛乳の代わりに使えてパンにも合うといったコメントが散見されました。また、飲むだけでなくスイーツや料理にも使いたいという声も多く見られました。継続して飲みたいシーンは約7割が朝食、約3割がおやつの時間と回答。「米糀ミルク」を「どの程度、家族や友人にすすめたいか」を尋ねた他者推奨意向（NPS®）の値は発売前にもかかわらず9となりました。