筋肉を守る
「ダブルたんぱく質」と「食品多様性」
一口にたんぱく質といっても、お肉や魚などの動物性と、大豆などの植物性の2種類があります。実はこれらを一緒に摂ることで、筋肉づくりにうれしい相乗効果が生まれることが分かっているのです。
その理由は、それぞれが持つ吸収スピードと働きの違いにあります。
動物性のたんぱく質は素早く吸収され、新しく筋肉をつくるように働きかけます。一方、植物性のたんぱく質はゆっくりと穏やかに吸収され、今ある筋肉が分解されて減るのを防ぐ役割を持っています。
この2つを組み合わせることで、たんぱく質が体に長く留まり、途切れることなく、効率よく筋肉を維持できるのです。
しかし、植物性たんぱく質を摂るために、毎日の食卓へ豆料理を並べるのは意外と手間がかかるもの。
そこで役立つのが大豆ミートです。いつものひき肉や薄切り肉の代わりとしてレシピに入れるだけで、フレイル予防で重視される「食品多様性(さまざまな食品を食べること)」を手軽にアップできます。
和洋中どんな味付けにも馴染むため、献立のバリエーションを狭める心配もありません。いつもの美味しい食事のまま、自然とダブルたんぱく質を取り入れられます。



