糀甘酒の容量別構成比の推移は、2017年1月から10月にかけて801ml以上の大容量タイプが増加傾向にあり10％以上の伸び（※）を示しました。近年の甘酒ブームでトライアルされた方が習慣化されたことも考えられます。そこで今回、125mlタイプで定番の「豆乳ブレンド」と「生姜ブレンド」を、新たに1000mlのラインアップに加えます。また、先行発売したプレーンの1000mlと合わせてキャップ形状を刷新、使いやすさが向上しました。

甘酒ユーザーの調査結果（※）で最もご要望の多かった濃厚タイプを商品化。「濃厚糀甘酒」は、スムージーのベースにしたり、料理の甘味料として便利に使えます。酒粕の甘酒と違って砂糖を使っていない、アルコール0％の糀甘酒ならではの楽しみ方が広がっています。当社は信州味噌に欠かせない発酵技術と米糀から、こだわりの糀甘酒を生産しています。米糀の生産量がトップクラスの当社は、飲む点滴とも称される糀甘酒で生活者にとってヘルシーで美味しい価値を今後も積極的にご提案していきます。